ハンドルプレートの刻印

ハンドルプレートの刻印は手作業で一つ一つ打ち込んでいます。プレートを切り出してもらう業者様にお願いする事も出来るかもしれないのですが、一つ一つ異なるシリアルナンバーもある為、今は手作業で行っています。

刻印棒を使用して打ち込むのですが、この打ち込む力の加減が何とも難しい。弱すぎると文字が薄くなるし、強すぎるとプレートが歪んでしまい、修正に時間がかかってしまうのです。また、打つ文字によっても力加減を変えています。(”1”など、線が少ない文字は通常の力で打つと深く入りすぎる)

はじめの頃は、ペンで下書きした上をなぞるように打っていたのですが、どうしても打ち込む瞬間にズレてしまう事があったので何かいい方法がないかと考えた結果がコレ。

アクリルの端剤を加工して刻印棒がセットできるようにしたもの。これを定規代わりに固定したアクリルに当てて、ズレないようにしながら、打ち込んでいます。
見た目は汚いですが、十字の溝を打ちたい文字列に合わせることで比較的まっすぐに打てるようになりました(文字の間隔はまだまだ練習必要)。

金床代わりの金属板の上で打ち込んでいます(うるさいので夜はできない作業)

最初に記載した通り、業者様に刻印を彫ってもらう方が美しく仕上がると思っていますが、この作業は金属片の状態から、自分のところの”製品”になる第一歩のような気もしていて、楽しい時間でもあります。

現在手元にあるプレート素材が底をついてきており、現在発注しています。年始には納品頂けるとの事なので、プレート納入までの間はノブの作成を頑張って進めます。

ではまた!



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