(ブログ)ブラックバス移入101周年記念イベント@芦ノ湖

ブラックバス移入101周年記念イベント@芦ノ湖
今年も参加させて頂きました!
結果は、まぐれながらも最後になんと59㎝のランカ―バスが釣れてくれて、最高の思い出が作れました。

今回はカーディナルのカスタムスプールやハンドルで有名なW.C.Sの小倉さんと一緒に釣りをさせてもらいました。
ふとしたきっかけで、うちのハンドルを小倉さんが気に入ってくださり、W.C.Sハンドルのノブをうちのラメ仕様で作成させて頂いた事もあります(めちゃくちゃ光栄!)
作るモノはもちろん、ライフスタイルもとにかくカッコいい、モノ作りの大先輩です。

昨年の100周年記念大会ではバイトすらなかったので、今年は釣れますように、との願いを込めてリールの飾りを作成。機能的な意味はないけどテンションは上がる。
■6月21日(土)大会当日
小倉さんと駐車場で待ち合わせ。小倉さんのグラマン13ftに乗せてもらう予定だったけど、かなり雨風が強かった事もあり安全第一でレンタルボートに変更、
午後から更に天気が荒れるとの事で、午前中のみレンタル可だったが短期決戦を覚悟して出船。
ボート屋のお姉さんの情報で前々日の放流ポイント付近へ向かうが、霧がめちゃくちゃ濃くて、自分が投げたルアーの着水点が見えないほど。その上雨も結構強い。

放流したバスなのか、数匹のバスがスクールしているのが見えたポイントで小倉さんにヒット!開始して15分くらい?慌ててRIMで掬う。久しぶりの芦ノ湖バスとの事

いいなーいいなーと言いながらワンド内を行ったり来たりしてたら同じようなポイントで僕にもヒット!ルアーはストームのショートワート(ちょっとセコい)これが記念すべき初芦ノ湖バス。

風の強いワンドの外には出ず、釣れたポイント付近に入りなおすとまたヒット!・・・したが、これはルアーの回収中に水中で食ってきたのでトップウォーター縛りの今回はノーカウント。でも芦ノ湖で2匹も釣れて、それだけでめちゃ嬉しかった。
すれ違ったt3_marcy_さん一行と話すと離れたところで45くらいのいいサイズのバスを釣ったそう。
その後もバイトがあったりバラしたりもしながら雨・風・霧が一層強まってきたタイミングで無理せずにボート屋さんへ戻ることに。
霧がすごすぎて借りたボート屋さんの桟橋がどこかわからなくなってあせった。芦ノ湖の霧はマジで舐めない方がいい。沖に出たりすると方向が分からなくなる。

何とか帰着したものの、夕方の表彰式まではまだ時間があり天気も回復してきたので、海賊船近くのポイントで小倉さんとおかっぱり。
すぐに小倉さんがバスをヒットさせる。石が階段状になっているところに結構バスがついているのが見えるらしく、自分も偏光を掛けてやってみるが全然ヒットさせられない。
それでもルアーを色々試しながら2時間くらい投げ続けていると、ギリギリ投げて届く距離の沖のブレイクあたりで、
大きな魚が水面直下を猛スピードで泳いでいるような波紋がいくつか出た。
咄嗟に波紋のど真ん中にアンカニーをキャスト、着水後にジャークさせると何かがひったくっていった!
重量感と走る力が普通じゃなかったので、大きな鯉の背中にスレで掛かったな~アンカニー持って行かれたらいやだな~と思いながら何とか寄せてくると、水面で反転した魚の色がブラックバスのそれだった
ここからは夢中でリールを巻くのみで、あまり覚えていないのだけど、遠くから見ていた小倉さんが異変を感じてか動画を撮ってくれた(最初は流木か何かに引っかかったルアーを取ろうとしてポンピングしていると思ったそう)、車に置いてきたRIMを取りにいってくれたりと、本当に助けてもらった。

ランディングした瞬間、近くで釣りをしていたお父さんとその息子さんが「でけー!ロクマルだ!ロクマル!」と盛り上がってくれたあたりで我に返って、だんだん嬉しさがこみ上げてきた。
今思うと、 足場の安定感がある場所でのおかっぱりでヒットさせられた事と、沖から障害物のあまりないシャロ―側に上手く引っ張ってこれたことは超ラッキーだったかもしれない。


口をきちんと閉じて測ったら59cm。ロクマルには届かなかったけど、こんなすごいバスは一生に一度釣れるかどうかじゃないかな。少なくとも自分には。
重さを量るスケールがなかったので、どこかで借りてこようかとも思ったのだけど、記録の為に魚を弱らせるのはイベントの趣旨から外れるとも思ったので、写真だけ何枚か撮ってそのままリリ-ス。
きっと、4.5kg以上はゆうにあるテンパウンダーだったと思う(そういう事にしておこう)


と、まあ結局はバスのスイッチが入った瞬間に運よくそこにいて、ルアーを投げられたという事が全てなのだけど、どんな形であれとにかくルアーを投げ続けていたのが良かったのだと思う。


アンカニースリムは水面直下をダートさせる使い方で特に良く釣れるのでお気に入り。魚を掛けている最中は忘れてたけど、ちゃんとバーブレスにしてあった。

ロッドとリールは去年の100周年イベントのセレモニーの際に赤星家の方にお貸しして、100年の時を経て赤星さんの手で芦ノ湖に再度バス(カラーのルアー)を放ったもの。これで釣りたくて、今年も同じタックルを持ってきた。真鍮で作ったハンドルは重いけど、金色はテンション上がるし、重さも実際は気になるほどではなかったので商品化しようと思う。
今年の参加者は昨年よりも少なかったものの、去年よりも多くの人がバスを釣ってきていた事もあり夜の表彰懇親会は各自”どうやって釣ったか”の話で盛り上がった。
あんな大きなバスを釣る事が出来たので、さも”狙って釣りました”的な事が言えたらよかったのだけど、まぐれとしか言いようがないのでそこは正直に言っておいた。
今回釣れたバスの一部



t3_marcy_(左)
pakiradesu2(の息子さん)


誰かが言っていたのだけど、「堂々とキャッチ&リリースのバス釣りが出来る湖は本当に貴重」全くその通りだなと思うし、そのために入漁料を払うのは惜しまないので、
こんな湖が一つでも増えてくれたらいいなと思う。22日はボートも借りず、釣りはしない予定だったのだけど、6月22日の日付に意味があるので遊漁券を買っておいた。
来年の102周年も参加させて頂きます。参加される皆さん、芦ノ湖でお会いしましょう。
ではまた!

